MENU

【おきなわ彩発見NEXT】マリオットボンボイホテル ルネッサンスリゾートとシェラトン沖縄サンマリーナの宿泊レビュー(行程編)

2022年11月に、全国旅行割を利用して沖縄のマリオットホテル『ルネッサンスリゾートホテル』と『シェラトン沖縄』に宿泊しました。

マリオットホテルのプラチナステートでどの様な滞在ができたのか、レビュー致します。

沖縄の全国旅行割の『おきなわ彩発見NEXT』はテレビでCMも放送されています。

お得に宿泊できるチャンスなので、マリオットボンボイカードのメリットや利用方法の忘備録とし記録します。

2023年も割引率が変わるものの、全国旅行割は継続が発表されました。

今後ご利用される方のご参考になれば幸いです。

目次

旅程予約について

沖縄の全国旅割は、『おきなわ彩発見NEXT』と銘打って、2022年10月11日から始まりました。

わたしは、、開始初日に公式サイトから予約し、『Staynavi』という申し込みサイトから『おきなわ彩発見NEXT』を登録しました。

飛行機の行きは、丁度キャンペーンを行っていたPeachの早朝便に空きが有ったので予約。

帰りは、JALで最終便の1つ前がリーズナブルプライスで出ていたので、こちらを予約しました。

ホテルはこれらフライトに合わせて、空きがある事とお得な金額での部屋を予約した上での飛行機予約です。

なぜなら、ホテルは予約変更が可能ですが、飛行機はリーズナブルな便は変更手数料が発生してしまいます。

レンタカーも予約申し込みをして、全ての行程と予約可否をチェックした上で、一気に全てを予約しました。

レンタカー予約のミス

レンタカーは、沖縄のレンタカーの複数会社から日程にあわせてお得な会社やプランを選べるサイトで予約をしたのですが、その翌日、予約でいっぱいで手配できませんでしたとの返信メールが来ました。

これまで、何度もレンタカー予約をインターネットで行ったことがありますが、通常は予約車両が無い場合は、そのプランが選べず、別の会社やプランを探す事になりますが、一旦申し込んでおいて、翌日に可否の連絡があるケースは初めてでした。

そこで、急きょ別のレンタカーサイトを見てみたところ、どこも廉価な会社は予約でいっぱいで金額の高めな車両しか空きがありません。

沖縄はホテルだけでなく、レンタカーの確保をしっかりと行った上で、フライト予約の必要が有ると感じました。

わたしの場合は、結局『楽天トラベル』のレンタカーに空きが見つかり。SUVをリーズナブルに借りる事ができました。(ただ、ここには1つ見落としがあり、他サイトでは最低限の保険込なのが、こちらは保険が別でした)

沖縄旅行 1日目 ルネッサンスリゾートオキナワ宿泊

名古屋発那覇行き Peach MM481便

利用したのは、日曜朝の7時発の便ですが、搭乗率はぱっと見70%程度という感じでした。

機内はシートに背もたれのリクライニングも無く、前後シートピッチも狭めでしたが、座り心地は良いと思いました。

2時間半のフライトは快適で、スマホでフライトマップやエンターテイメントを提供するなど、LCCの効率性追求を体感しました。

初Peachでは、2点記録しておくことが有りました。

1点目は、スマホのイヤホン持参は必須です!

わたしは持ち合わせておらず、エンターテイメントを楽しむ事ができませんでした。

2点目は、窓際に1人旅で座った際は、トイレなどで通路に出る時にかなり気を使わないと出られません

前後のスペースはかなり狭めなので、気を遣わずにリラックスして乗りたい場合は通路側が良いかもしれません。

那覇空港

飛行場滑走路エリアは、かなり大きい方だと思いました。着陸から駐機スポットまではかなりの時間がかかりました。

昔、子どもが小さかった頃、着陸直前にトイレと言い出し、着陸後駐機スポットまでの移動時間がものすごく長かった空港があり、子どもに我慢させなんとか間に合った事がありました。

駐機スポットまでの移動は、毎回トラウマの様に思い出します。

降機してから荷物受け取り場までの距離や時間は、タラップ付けでは無くバスでの移動であった為かそれ程でも有りませんでした。

荷物受け取りテーブルも、そんなに多くなかった為、空港ビルそのものは決して大きくは無いと思ったのですが、実は横にかなり長――い空港ビルでした。

そして、荷物を受け取り、程なく出口から手て、レンタカー会社に電話連絡です。

レンタカー会社のピックアップ ⇒ ルネッサンスリゾートオキナワ

出口を出ると、通りの2つ目の道路に 番号の書かれた空港ビルの支柱があります。

この柱に番号が書かれてあり、その近くに様々なレンタカー会社の待合場所の看板が有ります。

指定された番号近くのレンタカー会社の看板前で待つと、程なくしてレンタカー会社のバスが来てピックアップしてくれて、各レンタカー会社に移動の上受付を行い、レンタカーを借りるというシステムです。

待っていると、ものすごい数のレンタカー会社のバスが来ます、沖縄のレンタカー需要の規模の大きさを感じました。

グッドスピードレンタカー 10:15~10:30

今回お借りしたのは、グッドスピードレンタカーです。

3日で18,000円でしたが、この料金には保険が含まれていませんでした。

現地で保険の、最低限カバーと事故にあった時の免責フルカバーの説明があり、かなりフルカバーを推奨されましたが・・・

18,000円で借りられると思っていただけに、フルでは金額アップが大きくなるので、少しリスキーではありますが、いつも利用する通常の保険としました。(それでも、4,000円以上のアップです💦)

レンタカーの手続きを終えて出発したのは、10時半を廻ったところでした。

11月の水着ショップ

海での泳ぎは考えていませんでしたが、室内プールの利用は考えていたので、水着を調達しようと、ネットで推奨されていたお店の1つのムラサキスポーツに立ち寄りましたが、11月初旬という事も有り置いてある数はさすがに多くは無かったです。

結論からいうと、ルネッサンスリゾートでは確認する時間は無かったのですが、シェラトン沖縄には4,000円程度で男性用の水着は売られており、こちらで購入した方が良かったです。

アメリカンビレッジ 12:50~15:20

行く前は事前勉強不足で何のお店があるのか良くわからずに行ったのですが、沢山の雑貨屋、ローカルの専門店が有り、外国人も多く、アミューズメントショップの様で楽しめました。

ランチは、外国人(アメリカ?)の多い『Kona’s CofFee』を利用し、ハンバーガーやロコモコ・ガーリックシュリンプなどを楽しめました。

かなり歩き回って分かったのですが、海側のお店も良さげな感じでした。

ルネッサンスリゾートオキナワ 16:00頃

1泊目のホテル宿泊は・・・

レストランの内容やSPGアメックス(マリオットボンボイアメックスプレミアムカード)など含めて、別記事にまとめています。

よろしかったら、ご参照ください。

2日目 ルネッサンスリゾートオキナワ ⇒ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

ルネッサンスリゾートオキナワ 12:15 ⇒ 美ら海水族館

ルネッサンスリゾートオキナワのレイトチェックアウトは今回12時までOKでした。(お部屋に余裕がある場合はゴールドエリートの場合は14時、プラチナエリートの場合は16時までOKですが、今回は満室との事で1時間延長して頂きました)

『ルネッサンスリゾートオキナワ』から『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』までの移動時間は、車で10分もかからない距離なのですが、チェックインまで時間ができたので、この間に、沖縄の観光名所『沖縄美ら海水族館』を訪れました。

Googleで調べると、距離にして53km程度の片道1時間10分程のドライブですが、以外に遠く感じました。

高速道路は沖縄本島の反対側を走っているので一般道の走行ですが、途中はシーサイドを走る区間もあり、快適なドライブが楽しめる区間です。

水族館チケットは、途中のコンビニや道の駅などで割引料金で販売されています。わたしも、途中の道の駅で購入しました。

(地域クーポンの利用方法はこの様なカード不可の商品を購入する事に使用した方がポイントの面でメリットは大きいと思いました)

沖縄美ら海水族館 14:10

道の駅への寄り道などで、到着したのは14時を廻っていました。

美ら海水族館の規模は、大阪の海遊館と同規模くらいの大きな水族館と感じました。

観光所要時間は1時間くらいと見ていたのですが、足りませんでした。

更に、イルカプールや海亀のエリアは別の所にあって無料。イルカプールは今回は時間切れでパスしてしまいました。

近くのエメラルドビーチやパワースポットの『フクギ並木』観光などを含めると、半日以上の滞在時間は欲しいところでした。

沖縄美ら海水族館 16:10 ⇒ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート

『沖縄美ら海水族館』から『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』までの距離は49kmで約1時間10分です。

ホテルを楽しむために16時までにはチェックインしようと、『沖縄美ら海水族館』を15時までの出発を考えていましたが、『フクギ並木』にチラ寄りしたので出発は16時を廻ってしまいました。

更に、車載ナビの地図が古かったので、Googleナビと併用していたのですが、Googleの案内を見落としてしまい。有料の高速道路を走る事となり遠回りをしてしまい、ホテル到着は17時半を過ぎてしまいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 17:30

2泊目のホテル宿泊は・・・

レストランの内容やSPGアメックス(マリオットボンボイアメックスプレミアムカード)など含めて、別記事にまとめています。

よろしかったら、ご参照ください。

3日目 シェラトン沖縄サンマリーナリゾート ⇒ 那覇空港 ⇒ 帰宅

『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』では14時までのレイトチェックアウトがOKだったので、モーニングビュッフェを堪能して、ペダルボートや浜辺での時間を楽しみ、14時にチェックアウトをしました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート 14:00 ⇒ 波上宮

『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』から『波上宮』までの移動時間は約38kmで1時間15分程度です。

ホテルを14時にチェックアウトして、途中土産物などを買いながら、15時半ごろに那覇市のパワースポット『波上宮』に着きました。

波上宮 15:30

こちらのお宮で、無事楽しい沖縄旅行ができた事を感謝し、今度は家族全員で来れる事を祈願しました。

2泊3日じゃ足りないですね・・・

首里城公園 16:15

『波上宮』からの道が渋滞して到着したのは16時15分頃でした。

せっかく沖縄に来て寄らないわけにはいかない首里城。結局1時間程度しか時間がとれなかった為無料エリアのみの駆け足の見学となってしましました。

その広さと雰囲気は十分堪能でたので、復興工事完了後に時間をとって見学したいと思いました。

大型バスも入れる高さの地下駐車場には、びっくりでした。

国際通り 17:40

首里城から国際通りに寄って、やっぱりステーキを食べてからレンタカーを返すつもりでいたのですが、那覇市内の渋滞で考えていた時間までに国際通りに到着できず、国際通りは通過のみになってしまいました。

那覇市内の移動は+30分の余裕を見ておいた方が良さそうでした。

グッドスピードレンタカーでの返却  18:00

結局、途中で車に給油をして、レンタカー会社に到着したのは18時近くでした。到着すると、すかさず車から荷物を降ろして、カギを返して返却完了です。

出発前に、事細かに傷を点検しましたが、返却はあっさりでした。(もちろん傷をつけたりしていませんが・・・)

丁度空港に向かうバスが準備できていたので、荷物を載せ変え忘れ物が無い事を確認し、那覇空港に向かいました。

10分もかからない道のりです。あっという間に、空港のレンタカーの待ち合わせ場所に戻り、あとは飛行機のチェックインをして、帰りの飛行機に乗るばかりです。

那覇空港でのチェックインと夕食 18:50

コロナ禍で空港の自動化はものすごく進んでいるのに驚きました。

チェックインはスマホで自動チェックイン機を使って。荷物を預けるのも自動預け器でセルフで完了です。平日の夜でもあった為でもありますが、ものの5分程度でチェックインも完了です。

国際通りでステーキを食べ損ねたので、空港で調べると88ステーキが有りました。

Googleで調べると、チェックインした場所から歩いて7分と表示されます。

何かの間違いかと思いきや、やはり空港ビルが横に長くて、本当に7分歩いた先に『ステーキ88ハウス』は有りました。

かなり端の方のお店ですが、やはり人気があって平日の夕方でも3~4組の待ちが発生していました。

ただ空港なので、お店の回転は良さそうで、15分程度で入れて25分くらいで食事は済みました。

セキュリティチェックから飛行機へ 19:30

再び7分歩いてチェックインした場所まで戻ります。

戻る途中、お土産のサーターアンダギーを『琉球村』で購入し、セキュリティゲートを通りました。
(月曜・火曜は有名なサーターアンダギーのお店が休みで、なかなか買えませんでした)

余裕をもって空港に着いたはずですが、往復15分と15分のレストラン待ちで30分以上を使ってしまい、アメックスカードでラウンジによる時間もありませんでした。

ゲートの中に入ると、やはり駐機スポットが沢山ある空港で、大きな空港だと改めて感じました。

那覇発名古屋行き JTAのJAL便

帰りの便は、行きのPeachよりもお安く飛行機がとれたのですが、さすがにJAL、機内での飲み物サービスもしっかりなされていました。

ただ、国内線なので自席でのエンタメはありません。WiFiは無料で利用できるので、やはりイヤホンは必要だと感じました。

タイムズ駐車場での駐車券紛失トラブル

名古屋のセントレア空港に到着して、予約駐車をしたタイムズの車に戻ったところ、駐車券が見つかりません。

夜も22時半を廻っており、止む無くタイムズのお客様センターに電話をしました。

すると、無人駐車場の支払機には、カードを無くした場合の清算ボタンがあるので、そのボタンを押して今日の所は表示された金額で現金清算をしてくれとの事でした。

但し、金額は上限設定されているそうで、金額は駐車場により異なるとの事。

今回のわたしの場合は、予約駐車であった為、入庫時間も分かるので差額精算が出来る様でした。

そして、清算後は領収書をもって、カスタマーセンターに超過支払い分の清算手続きの為の電話を入れてほしいの事でした。

わたしの場合のカード紛失清算金額は、9,000円でした。

結局帰りがけに駐車券が無事見つかり、現金で支払った領収書と見つかった駐車券をカスタマーセンターにFAXで送ると、1週間ほどで指定銀行口座に差額が返金されました。

朝早く駐車所の入り口が見つからなくて、慌ててしまったミスでした。

旅行の最後にとんだトラブルが発生してしましましたが、大事にはならず、一つの旅行の思い出になりました。

皆さんも旅行の際は、駐車券を無くさない様にご注意ください。

当ブログが、沖縄マリオットボンボイホテル検討の参考になれば幸いです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

目次