【メルボルン コートヤード バイ マリオット】プラチナエリート宿泊記【その３/朝食編】追加料金も！

オーストラリア旅行でメルボルンの『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』を利用しました。

オーストラリアは物価が高く、円安の追い打ちも有って日本の約2倍～3倍の感覚で…空港自販機のペットボトル水は1本約450円、ハンバーガーを食べるとドリンク込みで1人2,000円近くになります。

その為、シドニーのホテルはマリオットボンヴォイアメックスの『年1回の無料宿泊特典』と『これまで貯めたポイント』を利用する事で、『シドニーハーバー・マリオット・ホテル・アット・サーキュラーキー』に家族4人で無料で宿泊。

メルボルンでは、家族4人でリーズナブルに宿泊ができて、マリオットボンヴォイのポイントも貯まる『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』に宿泊しました。

当記事では、利用したプラチナエリートでの無料朝食サービスを、宿泊記としてまとめます。

マリオットボンボイアメックスプレミアムカードをご検討中の場合は、カードを作って『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』を利用すれば、ポイントが貯まってお得に宿泊可能です！

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『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』のプラチナエリートでの無料朝食サービスについて

『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』の朝食

『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』の朝食は、１階（日本の２階）のレストランが会場です。

平日は、6:30から10:00まで、週末は7:00から10:30までが利用時間になります。

朝食会場と追加料金

エレベーターを降りると、右手にバーカウンターが見え、その奥のレストランが朝食会場です。

受付で部屋番号と人数を告げると、照会されて席に案内されます。

わが家は、子どもたちが旅の疲れで早起きできず、プラチナエリートの無料サービスを使って大人2人の朝食をゆっくりと楽しみました。

客室同伴者を追加する場合は、1人38AU$です。

日本円にすると約3,800円（1AU$を約100円で計算）なので、日本の『コートヤード・バイ・マリオット』の朝食の3,700円～3,900なとほぼ同等です。

レストランの広さは約40人程度が座れる規模でした。

わたしたちが行った9時20分頃は、かなり席が埋まっていました。（写真は終了時刻の10時頃のモノです）

朝食の様子

朝食はブッフェ形式で、コンパクトなエリアにカラフルなお料理が、上手にまとまっていました。

ハム・サラミは3種

サラダ・チーズがハムの横に並びます。

その上段には、ヨーグルト、クロワッサンにリンゴとナシ

カットフルーツは、ロックメロン（赤肉腫のマスクメロン）とスイカに…

ハニーデューメロン（ハネージュメロン）とオレンジ

ポーチドアプリコットとピーチのシロップ漬け

デニッシュにマフィン

温采は別のコーナーに在りました……

やきそばにベークドトマト

ジャガイモフライのハッシュブラウンズにキッシュの様なフリッタータ

オートミールポリッジとスクランブルエッグ

ベーコン・ソーセージにパンケーキ

トーストにバケットロール

シリアルやグラノーラなど、

多彩な料理が並んでいました。

ジュースは、オレンジジュース・アップルジュース・クランベリージュース

紅茶は、AURORAのレモンジンジャー・ペパーミント・アールグレイ・イングリッシュブレックファースト・グリーンティの５種で…

コーヒーは、個々オーダーするタイプでした。

お料理は、大物系はほぼ一通り頂きましたが…残念ながら細かなモノまでは手が回りませんでした。

マフィンが美味しく印象的で、シナモン入りのカプチーノは、久々に頂きました。

まとめ

見た目にも華やかなレイアウトの朝食は、目で見ても楽しい朝食でした。

『コートヤード・バイ・マリオット』はホテルによって、朝食の無料サービスの有無が異なる様ですが……

『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』では、カジュアルな雰囲気の中で、おいしい無料の朝食が頂けました。

マリオットボンヴォイアメックスカードは、ホテル宿泊をお得にしてくれるカードだと改めて感じた次第です。

当記事が、メルボルン宿泊検討ののご参考となれば幸いです。

最後までお読み下さりありがとうございました。