オーストラリア旅行でメルボルンの『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』を利用しました。
オーストラリアは物価が高く、円安の追い打ちも有って日本の約2倍～3倍の感覚で…空港自販機のペットボトル水は1本約450円、ハンバーガーを食べるとドリンク込みで1人2,000円近くになります。
その為、シドニーのホテルはマリオットボンヴォイアメックスの『年1回の無料宿泊特典』と『これまで貯めたポイント』を利用する事で、『シドニーハーバー・マリオット・ホテル・アット・サーキュラーキー』に家族4人で無料で宿泊。
メルボルンでは、家族4人でリーズナブルに宿泊ができて、マリオットボンヴォイのポイントも貯まる『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』に宿泊しました。
当記事では宿泊したお部屋とジムのレビューをまとめます。
- 『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』の部屋レビュー
- 『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』のジムの利用方法
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『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』プレミアムルーム宿泊レビュー
『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』の2ダブルルームには、『デラックス』『プレミアム』『プレミアム コートヤードテラス』の3タイプの部屋があります。
予約をしたのはデラックスルームでしたが、今回アップグレードされたのは、11階（日本の12階）のプレミアム客室2ダブルでした。
ロビーからエレベーターに乗り11階を目指します。
エレベーターを出て部屋に向かうと、突き当りの角部屋でした。
部屋には、支配人からのメッセージとウェルカムフルーツとスナックにSanta Vittoriaの炭酸水が置かれていました。
残念ながら、部屋からの眺望は良くはなかったのですが……心遣いにホットするものがありました。
カードキーは、2枚受け取りました。
部屋はワイドダブルベッド2台で、大人4人が十分眠れる広さがあります。
シドニーよりも少し狭いモノの、足元も大型のスーツケースを広げる事のできる程のゆったりとしたスペースのお部屋でした。
ベッドサイドテーブルは、ベッドの間に１つのみですが……
電源４つと照明スイッチ、電話にスマホ充電のできる目覚まし時計、450mlペットボトル水が4本が置いてありました。
引き出しの中には、聖書
ベッド横には、カウチソファーと、ウェルカムフルーツが置いてある。サイドテーブル
ベッドと対面の壁には、姿鏡と…カウンター＆クローゼット
カウンターの上には、ネスプレッソタイプのコーヒーメーカー（4カップ分）が置いてありました。
引き出しを開けると、ワイングラス・タンブラー・コーヒーカップ・デミカップが×2
その下の扉を開けると、冷蔵庫、紅茶、電気ポットが収まっていました。
冷蔵庫は、空のタイプです。
電気ポットも240Vで即効で沸きました。
紅茶はオーストラリア ブランドのAURORAとホットチョコレートが置いてあり…
コーヒー、紅茶共に美味しく頂きました。
クローゼットの中には、ガウン4人分に、ハンガー、アイロン、アイロン台、金庫など…
収納BOXの中には、ランドリーBAGとスリッパが入っていました。
スリッパは、タオル地のタイプが2種4足
横の壁掛けテレビは、約40インチ程のサイズでした。
入り口のドアの反対側には、荷物置き兼スツールがあり……
右手は、洗面所です。
シンクは1つで、バスタオルはシンク下に置いてありました。
アメニティは、マリオットホテルのオーガニックアメイティブランドNIRVAの……
フェイシャルソープ、ボディローション、バニティキット、シャワーキャップなどで、
壁際のコンセントはオーストラリアのOタイプ専用でした。
シンク下の引き出しには、ヘアドライヤーが収まっていました。
ドライヤーはVidal SasoonのPRO DRY 2300で、強力な温風で速乾でした。
トイレは、洗面台の対面です。
バスタブは無く、シャワールームのみですが……
オーバーヘッドシャワーが設置してありました。
ボディソープ・シャンプー・コンディショナーは、NIRVAのポンプタイプした。
部屋の窓の外は隣のビルで眺望は望めませんが、ビルの間からはメルボルンの街並みが垣間見れます。
『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』の裏手には高層ビルが密接しており、『フラッグスタッフ ガーデン側』も窓が無いため、一部客室の眺望は厳しそうな感じを受けました。
ジムのレビュー
ジムは３階にあって、エレベーターのカードキーで３階にアクセスできます。（オーストラリアの1階はG表記で、2階が１、3階が２と表記されます）
エレベーターを降りて右手に進むとジムがあり……
部屋のカードキーをかざすと、ドアが開きます。
ジムには、タオルが準備されています。
バイクやトレッドミルが整然と並んでおり……
奥の方には、ケーブルモーションなどの
筋トレマシンや
プレスマシンがありました。
マリオット系ホテルは、どこもジムのマシンが充実している様に感じます。
『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』客室のまとめ
『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』はモダンなデザインと、心配りのあるホスピタリティが印象的なホテルで、オーストラリア最後の2日間を快適に過ごす事ができました。
チェックアウトの日は、朝5時15分に手配したUBERでメルボルン国際空港に行かなければならず……
前日のチェックアウト手続きや当日朝の部屋のカード返却もスムーズにいきました。
『コートヤード バイ マリオット メルボルン フラッグスタッフ ガーデンズ』は、家族4人でリーズナブルに泊まれる、マリオットボンヴォイ系のホテルだと思います。
プラチナエリートで無料で利用できたホテル朝食については、次の記事【その３】でご紹介いたします。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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