漆器・螺鈿のパイオニア企業
2015年、2016年に引き続き今年も見せます!
「武蔵川工房」は高岡漆器の中でも特徴的な技術、螺鈿細工を得意とする工房です。
螺鈿細工とは、夜光貝やアワビその他の貝類を彫刻して漆器や木地にはめこむ技法です。
写真ははめ込む前の素材の貝を写したもので、花びらなどの模様を職人が作った金属製の型を使って1つずつ切っていきます。
切った貝は漆器の表面にうるしを使って貼り付け、煌びやかな美しい模様を描きます。
武蔵川工房は高岡クラフツーリズモAコース、「まずはここからスタンダード高岡コース~鋳物から漆器まで~」でご覧いただけます。
会社名 |
有限会社 武蔵川工房 |
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住所 |
〒933-0907 富山県高岡市地子木町 1-23 |
TEL |
0766-26-0792 |
ホームページ |
武蔵川工房 高岡漆器・螺鈿細工 創業明治43年、先代武蔵川達生から4代に渡り、螺鈿師として高岡漆器の仕事を引き継いでいます。 |
仕事内容
伝統工芸高岡漆器の青貝加飾の制作を中心に、広く青貝螺鈿加飾の可能性を探り、建築、家具、金属製品、
ガラス製品などへの青貝加飾も手掛け、創作に励んでおります
クラフツーリズモ参加者への皆様へ
高岡漆器の青貝塗り(螺鈿)の工程、材料など作業の現場にて職人の手仕事を見て頂きたい
また、螺鈿の伝統と歴史から現代へのものづくりについて、少しでも知って頂けたらと思います
参加の皆様へこころよりお待ちしております
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