高岡民芸株式会社

高岡民芸株式会社 安藤 有希子

企業紹介

高岡民芸株式会社では、富山県6品目の伝統的工芸品に指定された「越中福岡の菅笠」を制作・販売しています。
現在の菅笠業界は、職人の高齢化が進み、笠縫職人の平均年齢は80歳以上。職人が年々減少しています。また、材料となるスゲの栽培面積も減り、大変厳しい状況といえます。
当社では、菅笠の材料であるカサスゲの栽培から行い、スゲの選別、笠骨製作、スゲの縫いつけまで一貫して行い、より美しさにこだわった高品質な菅笠を製作しています。

安藤さんの思い

私自身は笠を作ることはできませんが、笠の材料となる「カサスゲ」の栽培をしています。
カサスゲは大変生命力が強く、刈り取ったあとの田んぼには、また自然にスゲが生えてきます。そのスゲを一度抜き、秋に苗として植え、育て、刈る。毎年その繰り返しです。私が今育てているスゲは、何百年も前から、そうやって今に繋げられている大事なスゲです。
菅笠に携わる人間として、スゲの美しさを伝えられるよう、良いスゲをこれからも作っていきたいと思います。

企業情報

〒933-0353
高岡市麻生谷403
電話 0766-31-1311
FAX 0766-31-1318
www.takaokamingei.co.jp

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